ガス給湯器取替工事について
ガス給湯器標準取替工事とは
※別途見積の確認といたしまして
パソコンまたはカメラ付携帯電話より写真を
お送り頂けると詳細見積をお知らせします。
- ・給湯器全体
- ・給湯器と配管の接続部
- ・マンション扉内設置の方は
パイプシャフト扉開閉時
現在設置されているガス給湯器、ガス風呂給湯器を同位置で、同タイプ機種から同タイプ機種に取替え、
給水配管、給湯配管、追い焚き配管、ガス配管のつなぎ替えのみで取替できる工事です。
(現在お使いのリモコンの同位置取替も含む)
標準工事費込価格には既存機器処分費が含まれています。
(尚、部材費が3~6,000円程かかる場合があります)
●エコジョーズ設置される場合ドレン工事(1mまで2曲がりまで)が標準工事費に含まれています。設置場所により別途費用がかかる場合がございます。
※ドレン工事とは・・給湯の使用状況により異なりますが、燃焼時に80cc/分から100cc/分程度のドレン水が「ドレン排出口」から排出されるためのドレン配管工事
- 既存配管の劣化が激しく取替が必要な場合は部材費がかかる場合があります。
- 設置場所により高所(地上1階からはしごをかけての作業)作業費、狭所(隣との壁間隔が80センチ未満の場合)作業費、排気カバー費(必要な場合のみ)を頂く場合があります。
別途工事費用が必要な場合は下記の通りです
- ①隣接タイプの連結管(2つ穴部分)が樹脂製の場合は、ガス給湯器交換工事時に破損する場合
がありますので、ステンレス製に交換する必要があります。(別途料金15,000円~) - ②現在1つ穴循環金具カバーが樹脂製の場合は、誤作動をおこす恐れがありますのでステンレス製へ交換の必要があります。(別途料金)
- ③現在の給湯器設置場所の移動
(配管距離により費用が異なる) - ④現在の給湯器のタイプを変更する場合
(給湯器から浴槽までの追い焚き配管工事費、壁貫通工事費など別途必要) - ⑤取替の際に号数を変更される場合
(部材が必要になる場合あり) - ⑥現在の給湯器が浴槽隣接型の浴槽2つ穴タイプを1つ穴タイプに変更する場合
(風呂アダプターの交換費、壁補修費等が別途必要) - ⑦風呂釜の排気筒を交換する場合
(経年のため安全上交換が必要な場合のみ排気筒交換工事費別途必要) - ⑧マンションなどで現在の給湯器が、パイプシャフト等に設置されている場合
(新機種取替により専用枠金具や据置台などが必要になる場合) - ⑨マンションなどでパイプシャフト内設置機器で取替の際、扉などを加工する必要のある場合
- ⑩マンションなどで現在の給湯器が強制排気式の場合
(機器、設置状態により給排気配管の部材、作業料が異なります) - ⑪リモコン増設や新規リモコン設置の場合
(リモコン増設費、リモコン配線費用などが別途必要) - ⑫給湯器設置場所近くに電源コンセントがない場合(電気工事費別途必要)
- ⑬遠隔地の場合(地域により出張料を頂く場合あり)
- ⑭運搬諸経費等、別途ご請求させて頂く場合があります。また、駐車スペースが確保されない場合の施工は駐車料金を実費にて請求させて頂きます。
- ⑮その他特殊工事
工事前には必ず工事にかかる費用の提示をいたします。
ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
ライフアップテクニカル